2020年06月
760. ダメだし
759. 神がかり
昨日は、現場監督の仕事が入り休日出勤
となりました。
早朝から雷雨という最悪の状況でした。
屋外での溶接工事があるため、感電の
危険性があります。
万が一、事故でも起こしたら大変です。
工事現場に近づくにつれ、雨足はさらに
激しくなりました💦
途中、ホームセンターに寄って雨合羽を
買いました。
20分ほど早く現場について、テントを
張る準備を始めました。
まず、突風でテントが飛ばされないよう
雨の中、水タンクに給水しました。
タンクが大きいので、トイレの手洗い
では、上手く給水することが出来ません
でした。
すると見かねたお客様が、工場の鍵を
開けてくださって、ホースから難なく
給水することが出来ました。
工事業者のトラックが到着したので、
一緒にテントを張り始めました。
すると、あれだけ激しかった雨が
ピタッと止みました。
これで感電のリスクは小さくなります。
そして一連の溶接作業を終え、テントを
たたみ、車に積み込んだところで、また
雨が降り始めました。
天から見られているのではないかという
ような絶妙のタイミングです。
その後、倉庫の扉の修理、排水溝の蓋の
設置までやって、なんと午前中で終了!
案ずるより産むが易し!
真我の実践、真我の和解、真我の拡散!
758. 笑顔で挨拶
カウンセラーになって、真我体道の
すばらしさを初めて体感したことを
これまでも何度かお伝えしました。
そんな中でも最も印象に残っているのは
「笑顔で挨拶」のワークの解説で、顔も
言葉も相手のためにあると記載されて
いるところです。
これまで、私にはそのような発想は
全くありませんでした💦
だから、とても衝撃的でした。
顔については、第16代京都大学総長を
務められた平澤興先生もこのように
おっしゃっています。
「顔のことをいえば、自分の顔でありま
すが、同時にこれは社会に公開しておる
ものです。
そういう意味では、顔は法律的には確か
に自分のものです。
しかし、影響から考えたならば、明るい
顔が明るい社会を、暗い顔が暗い社会を
呼ぶように、顔は同時に社会のもので
あります。」
「40 歳になったら、人は自分の顔に
責任を持たねばならない」とリンカーン
もいっております。
真我の実践、真我の和解、真我の拡散!