昨日の現場監督の仕事は、工場倉庫の
商品棚の補修工事でした。
棚のコーナーにフォークリフトが、接触し
棚の一部が壊れていました。
商品が塗料なので、現場は火気厳禁❗️
溶接等の作業は出来ません。
事前に損傷個所のスケッチをして
工場で損傷個所の部品を製作し、現場で
組み付けるという作業でした。
ところが、実際に組み付けてみると、
棚の一部が変形しているため、上手く
勘合しません💦
仕方なく、工場に持ち帰り、40mm程
削ることになりました。
快く対応して下さった社長に感謝です。
うちの会社は、下請けの外注さんに
どんなに助けていただいているのかが
よく分かりました。
今回は、工場から近かったので
持ち帰りが可能でしたが、遠方だったら
無理です。
今回の教訓は、全体を観るです!
私は、損傷した部品ばかりに注目して
相手側の部品の歪み具合の観察が不十分
でした💦
とても良い経験をさせて頂きました。
一点を観る。
全体を観る。
バランスが大切ですね。
真我の実践、真我の実践!