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私の母は、信心深く、事あるごとに、先祖供養をしていました。
それも、自分の両親のご先祖様、夫の両親のご先祖様、私の妻の両親のご先祖様。
そして自分の母親や兄弟までを巻き込んで一緒に供養していました。
相当なお金をつぎ込み、次第に兄弟たちとも疎遠になっていきました。
一点の光、愛と感謝。
なんか似てます。でも、それは教えでした。
あるとき、ニュースで幼い子が惨殺されました。
それを見た母はその子の供養をしました。
母は子供好きでよその子でもよく可愛がっていました。
また、自分が気に入ったら、これまでどんなに信心していた宗教でも捨て、新しいものに移っていきました。
また一からの先祖供養です。
母は愛と感謝の人でした。
当時、私は信じなかったのですが、母の爪の中からプラチナが出てきたそうです。
ティッシュに包んでタンスに入れているので、今度来た時に見せてあげる。
でも、みることはできませんでした。
脳内出血で倒れ、4年間の闘病生活の末、帰らぬ人となりました。
実家を整理する時、随分タンスの中を探したのですが、見つかりませんでした。
きっと、母が真我に導いてくれたのだと思います。
福岡講演会まであと45日