サンタスティックな生き方

2010年6月にサンタさん営業に出逢い、営業がますます好きになりました。 その年の暮れに一枚のFAXが流れてきました。 それは、あるお客様からの注文書でした。 これまでだったら、冬期休暇に入っているのに、手配できんやろ! でも、この時はなぜかラブレターに見えたのです。 注文書なんて来るのが「あたりまえ」が「ありがとう」に変わった瞬間でした。 この年、会社は創業以来、最高売上を達成しました!

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致知12月号が届きました。

追悼 稲盛和夫特集となっています。

真我の経営を実践してこられた稲盛さんだからこそ

天が味方して「経営の神様」と呼ばれる存在になられ

たのだと思います。

以下、致知12月号より引用させていただきました。


稲盛和夫さんがご逝去されました。
令和4年8月24日午前8時25分、享年90でした。

日本を代表する経営者として、
その名を知らない人はいないでしょう。

27歳で京都セラミック(現・京セラ)を、
52歳で第二電電(現・KDDI)を創業し、
それぞれ1代で1.8兆円、5.4兆円を超す
世界的企業に育て上げました。

78歳の時には、事業会社として
戦後最大の2.3兆円の負債を抱えて倒産した
日本航空の再建を託され、会長に就任。

1年目に1,800億円、その翌年には
2,000億円の利益を計上し、
僅か2年8か月で再上場へと導きました。

フィロソフィ(経営哲学)と
アメーバ経営(小集団独立採算制度)に基づく
独自の経営手法により、業種の異なる3社を
いずれも大きく飛躍、発展させてきたのです。

稲盛さんの功績はそれだけに留まりません。

中小企業経営者の勉強会「盛和塾」の塾長を
無報酬で務め、数多くの経営者の教育に
心血を注いできました。

発足から解散までの36年間で、
国内56塾、海外48塾、塾生数は
約1万5,000名に及びました。

京セラ創業25周年の節目に、
200億円の私財を投じて稲盛財団を創設すると、
翌年に「京都賞」を立ち上げ、
人類社会に多大な貢献をもたらす
人物の顕彰を続けてきました。

京都賞受賞者の中から後にノーベル賞を
受賞する方が何名も誕生したことから、
日本発の国際賞として世界的な権威が高まっています。

稲盛さんの稀有なところは、
自らが真剣に仕事と人生に打ち込む日々の中で
体得した仕事哲学・人生哲学を、
著書や講演活動を通じて余すところなく説き明かし、
年齢や性別や職種や国籍を超え、
たくさんの人がその言葉に惹きつけられた、という点にあります。

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やっと今日、2人の孫は両親の元へ帰りました。

3泊4日の滞在でしたが、いろいろな気づきをプレゼ

ントしてくれました。

一番驚いたのは、寝る前の読み聞かせで自分の滑舌が

かなり悪くなっていたことです。

確かに仕事を辞めてから、話し相手は家族だけで、昼

間はほとんど愛犬との生活です。

営業やカウンセリングの仕事がなくなったので、会話

時間は極端に減りました。

明日から音読を始めたいと思います。

夜、読み聞かせをして孫2人を寝かせつけるのですが

3歳と7歳児は、なかなか寝てくれません。

二女に相談すると以前、雄心を預かった時にジブリの

オルゴール(YouTube)を流していたら直ぐに寝つい

たということを教えてくれました。

早速、試してみると大成功!

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